三陸でのコウナゴの漁獲量の減少について

瀬戸内海、伊勢湾のコウナゴ(イカナゴ)の著しい不漁、禁漁はすでに報道されていますが、三陸でも同様のようです。

宮城県のコウナゴの水揚げは、2010年に4,015トン、2018年はわずか825トン(*ちなみに1980年代は、なんと30,000トンを超える年が2回ありました)。8年間で1/5まで減っていますが、なぜか今年の漁獲枠は9,700トンもあるのだそう。。。コウナゴは稚魚。獲りすぎると卵を産む成魚がいなくなり、加速度的に減少するのです。水温の問題もあるのでしょうが、資源が減っていることは明らかなので、一刻も早く対応していただきたいですね。

*2017佐伯・稲田・小野寺・小野寺『長期的な気象・海況変化に伴う仙台湾におけるイカナゴの資源状況』より

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