ネオニコチノイド系殺虫剤の影響
2019年11月1日
ウナギやワカサギの減少の一因として、農業用殺虫剤が浮上しています。 ネオニコチノイド系殺虫剤はミツバチの大量失踪を招いた可能性が報告されており、欧米では規制を強化する傾向にあるが、漁業に与える影響については世界的に未解明 … Read More
ウナギやワカサギの減少の一因として、農業用殺虫剤が浮上しています。 ネオニコチノイド系殺虫剤はミツバチの大量失踪を招いた可能性が報告されており、欧米では規制を強化する傾向にあるが、漁業に与える影響については世界的に未解明 … Read More
気仙沼の遠洋漁業会社、勝倉漁業さんのブログから。 大西洋クロマグロはICCATという国際機関が資源調査や国際間の調整をし、資源管理をしています。国ごと、船ごとに割り振られた漁獲枠を獲り終えたら、各船漁は終わり。そんな管理 … Read More
東京海洋大学の勝川俊雄准教授による「魚好きなら知っておきたい水産資源のはなし」。Youtube連載スタートです。 動画はこちら
サンマの漁獲量が減った背景、構造的な問題について説明されています。かなり複雑な問題なので、長いのですが分かりやすい。ちなみにサンマの資源量については、今年7月に東京で開催された北太平洋漁業委員会(NPFC)でも「枯渇状態 … Read More
大量の温室効果ガスは海水温を上げ、台風の道を変え、海流の流れや海水の上下動に影響を与えて、海洋生物の生息環境を急激に変えています。 世界各国の科学者で作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは地球温暖化によって海 … Read More
先日の国際会議(NPFCサンマ小科学委員会)で、サンマの資源枯渇が明らかになりました。現在の規制では漁の抑制にまったくなっていないため、実効的な規制が必要です。 2019年7月に開催された北太平洋漁業委員会第5回年次会合 … Read More