シラスウナギの漁獲量の減少について
2019年4月26日
1960年代に230トンを超える採捕量があったシラスウナギ(養殖用の稚魚)。4月の終漁を前に、今シーズンは3月末時点で3トン未満と、過去最低記録を更新する見込みだそうです。 ニュースはこちら
1960年代に230トンを超える採捕量があったシラスウナギ(養殖用の稚魚)。4月の終漁を前に、今シーズンは3月末時点で3トン未満と、過去最低記録を更新する見込みだそうです。 ニュースはこちら
瀬戸内海、伊勢湾のコウナゴ(イカナゴ)の著しい不漁、禁漁はすでに報道されていますが、三陸でも同様のようです。 宮城県のコウナゴの水揚げは、2010年に4,015トン、2018年はわずか825トン(*ちなみに1980年代は … Read More
国際自然保護連盟の調査によると、農業の化学肥料や工業用水による窒素・リンの流出汚染に加え、温暖化によって海水に溶け込む酸素が減っており、海の生物の大きな脅威になっているようです。 「低酸素海域をこれ以上拡大させないために … Read More