ABOUT
Chefs for the Blueとは
Chefs for the Blueとは、フードジャーナリストと東京のトップシェフ約30名を構成メンバーに、2017年に立ち上がった料理人チームです。NGOや研究者、サステナブルシーフードを専門とするコンサルティングファーム、政府機関などから学びを得ながら、持続可能な海を目指した自治体・企業との協働プロジェクトやフードイベントなど様々な活動を行っています。

団体概要
- 法人名
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一般社団法人Chefs for the Blue
(シェフス フォー ザ ブルー) - 設立年月日
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2018年6月6日
コックさんの日(活動開始は2017年) - 住所
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東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13
東急アパートメントB1 - 代表理事
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佐々木ひろこフードジャーナリスト日本で国際関係論を、アメリカでジャーナリズムと調理学を、香港で文化人類学を学び、企業勤務ののちフリージャーナリストに転向。食文化やレストラン、食のサステナビリティ等をテーマに雑誌、新聞、ウェブサイト等に長く寄稿している。ワールド・ガストロノミー・インスティテュート(WGI)諮問委員。
- 理事
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岸田周三「カンテサンス」 オーナーシェフ日本とフランスで修業後、パリ「アストランス」(三つ星/当時)のスーシェフを務める。帰国後2006年に「カンテサンス 」(東京・品川)のシェフに就任し、一年後の2007年、「ミシュランガイド東京」で三つ星を取得。以降14年間にわたり維持しており、2021年度版では初代となる”グリーンスター”を得る。石井真介「シンシア」「シンシアブルー」オーナーシェフ日仏で修業後、2008年より東京・渋谷「レストラン・バカール」のシェフとして超人気店に育てる。2016年4月に同・北参道「シンシア」を立ち上げ、2018年より「ミシュランガイド東京」一つ星(2021年度版”グリーンスター”)。2020年9月には、サステナブルシーフードに特化した「シンシアブルー」もオープン。米澤文雄「ザ・バーン」エグゼクティブシェフ東京での修業後NYに渡り「ジャンジョルジュ」(三つ星)で日本人初のスーシェフに。2014年より「ジャンジョルジュ東京」のシェフを務め、「ミシュランガイド東京」の一つ星取得。2018年9月、東京・青山「ザ・バーン」のシェフに。食のサステナビリティや課題解決に幅広い知見を持ち、国内外で精力的に活動中。花岡和佳男「シーフードレガシー 」代表取締役社長フロリダの大学で海洋環境学及び海洋生物学を専攻。卒業後モルディブやマレーシアで海洋環境保全事業に従事し、2007年より国際環境NGOへ。2015年7月に株式会社シーフードレガシー を設立し、CEOに就任。国内外の様々なステークホルダーを繋ぎ、日本の環境に適った国際基準の地域解決デザインに取り組む。
チーム
- 梅原 陣之輔(八雲茶寮)
- 石井 剛(モノリス)
- 杉田 孝明(日本橋蛎殻町すぎた)
- 岸田 周三(カンテサンス)
- 松本 一平(ラ ペ)
- 浜田 統之(星のや東京)
- 綿貫 安秀(後楽寿司 やす秀)
- 石井 真介(シンシア)
- 田窪 大祐(タクボ)
- 林 亮平(てのしま)
- 原田 浩次(パーラー江古田)
- 清水 崇充(ロー)
- 田村 亮介(慈華)
- 後藤 祐司(メログラーノ)
- 後藤 祐輔(アムール)
- 平 雅一(ドンブラボー)
- 橋本 正平(鰻 はし本)
- 太田 哲雄(ラ・カーサ・ディ・テツオ・オオタ)
- 中村 和成(ラ・ボンヌ・ターブル)
- 米澤 文雄(ザ・バーン)
- 辻 大輔(コンヴィヴィオ)
- 川田 智也(茶禅華)
- 室田 拓人(ラチュレ)
- 大土橋 真也(クラフタル)
- 中村 拓登(サーモン&トラウト)
- 田村 浩二(Mr. CHEESECAKE)
- 遠藤 記史(恵比寿 えんどう)
- 森枝 幹(チョンプー)