
メンバーインタビューVol.20 カリナリーディレクター/日本料理・そ・かわひがし 中東篤志
C-BlueメンバーインタビューVol.20は、「カリナリーディレクター/日本料理・そ・かわひがし」の中東篤志さんです。代々料亭を営む家系に生まれ、12歳から父である「草喰なかひがし」の主人・中東久雄さんのもとで料理を学び始めた篤志さん。そ…
C-BlueメンバーインタビューVol.20は、「カリナリーディレクター/日本料理・そ・かわひがし」の中東篤志さんです。代々料亭を営む家系に生まれ、12歳から父である「草喰なかひがし」の主人・中東久雄さんのもとで料理を学び始めた篤志さん。そ…
詳細は下記をご覧ください。 土用のウナギは大丈夫? 和食ブームの陰で黄信号がともるニホンの海|朝日新聞https://digital.asahi.com/articles/AST6W0VZ0T6WTNLL004M.html
詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.sustainablebrands.jp/news/1303265
日本の海が大変なことになっている
私がそう気づいたのは、
2016年のことでした
かつて世界一とも呼ばれ、
豊穣を誇った日本の海から
魚の姿がどんどん消えていたのです
和食をはじめ豊かな
食文化を持つ日本にとって
魚はなくてはならない生命線
もしもこのまま変わらなければ
食文化を未来につなげない時が
やってくる
途方にくれた私は、
友人のシェフたちと一緒に
現状を学ぶ勉強会から
一歩を踏み出しました
日本の魚のすばらしさを
誰よりよく知る料理人だからこそ
魚をつくる人とも食べる人とも
つなぐ手を持つからこそ
紡げる言葉、できることがあるはず
ずっとおいしい魚を楽しめる未来をめざして
私たちの海をサステナブルに
みんなで変えていきましょう
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