
宍道湖のしじみ漁~日本一の漁獲量を支える、自主的な資源管理とは~
真冬の冷たい風が湖面を荒立て、雪まじりの雨が降る真冬の日。宍道湖にはいつもと変わらず…
日本の海が大変なことになっている
私がそう気づいたのは、2016年のことでした
かつて世界一とも呼ばれ、豊穣を誇った日本の海から
魚の姿がどんどん消えていたのです
和食をはじめ豊かな食文化を持つ日本にとって
魚はなくてはならない生命線
もしもこのまま変わらなければ
食文化を未来につなげない時がやってくる
途方にくれた私は、友人のシェフたちと一緒に
現状を学ぶ勉強会から一歩を踏み出しました
日本の魚のすばらしさを
誰よりよく知る料理人だからこそ
魚をつくる人とも食べる人とも
つなぐ手を持つからこそ
紡げる言葉、できることがあるはず
ずっとおいしい魚を楽しめる未来をめざして
私たちの海をサステナブルに
みんなで変えていきましょう
東京と京都の2拠点で、合計約40名の様々な分野のトップシェフたちがともに活動しています
さまざまな分野のトップシェフ達がともに活動しています。
東京と京都の2拠点で、合計約40名のトップシェフたちが活動しています。
Chefs for the Blueで活躍するシェフたちの、海と食への想いをご紹介します。
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