
ジャパン・サステナブル・シーフード・アワード ファイナリスト選出
Chefs for the blue は、「第 6回 ジャパン・サステナブル・シーフード・アワード」リーダーシップ部門において、ファイナリストに選出されました。 ジャパン・サステナブル・シーフード・アワードについて ジャパン・サステナブル・…

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「正解のない問い」に向き合った、学生の3ヶ月間の記録。迷い続け葛藤した時間———全部、カメラが見つめていました。 ブルーキャンプの活動を追った映像が公開されました。本作は、映像ディレクター 西村亮哉さん がTHE Blu…

昨年に引き続き、水産資源の回復と食文化の維持継承に向けた提言書を、小泉進次郎農林水産大臣および森健水産庁長官に提出しました。提言書では、課題意識や政策への提言に加えて、水産物調達の現状に関して料理界から集めたアンケート結果(約1,300件)…
日本の海が大変なことになっている
私がそう気づいたのは、
2016年のことでした
かつて世界一とも呼ばれ、
豊穣を誇った日本の海から
魚の姿がどんどん消えていたのです
和食をはじめ豊かな
食文化を持つ日本にとって
魚はなくてはならない生命線
もしもこのまま変わらなければ
食文化を未来につなげない時が
やってくる
途方にくれた私は、
友人のシェフたちと一緒に
現状を学ぶ勉強会から
一歩を踏み出しました
日本の魚のすばらしさを
誰よりよく知る料理人だからこそ
魚をつくる人とも食べる人とも
つなぐ手を持つからこそ
紡げる言葉、できることがあるはず
ずっとおいしい魚を楽しめる未来をめざして
私たちの海をサステナブルに
みんなで変えていきましょう
「正解のない問い」に向き合った、学生の3ヶ月間の記録。迷い続け葛藤した時間———全部、カメラが見つめていました。 ブルーキャンプの活動を追った映像が公開されました。本作は、映像ディレクター 西村亮哉さん がTHE Blu…
サントリーホールディングス株式会社主催の「ネイチャーポジティブフォーラム〜サントリー天然水の森〜」にて登壇の機会をいただき、Chefs for the Blueの活動、とくに人材育成プログラム「THE BLUE CAMP / ブルーキャンプ…
メンバーシェフが集まって、一緒に料理をして、お客様と海と食の未来を考える時間を過ごしたい。Chefs for the Blue設立から8年越しの思いが、世界海洋デーの6月8日に、結実しました。 32名のシェフが、それぞれの考える魚介料理を提…
C-BlueメンバーインタビューVol.23 は、「メログラーノ」の後藤祐司さんです。大らかなイタリア郷土料理に定評があり、2015年の開業以来、多くのイタリア好きや食通に支持されています。「料理は、さまざまな人との繋がりで渡されたバトンを…
C-BlueメンバーインタビューVol.22は、「アムール」の後藤祐輔さんです。後藤さんは二度の渡仏修業を経験し、国内では「レカン」「オトワレストラン」で正統派の技術を徹底的に磨いてきました。2012年に西麻布に「アムール」のシェフに就任し…
C-BlueメンバーインタビューVol.21は、「CHOMPOO(チョンプー)」の森枝 幹(かん)さんです。オーストラリアの和食店「Tetsuya’s」からキャリアをスタートし、帰国後も料理表現だけに留まらず、雑誌の編集に携わったり、人気店…