“25年近く、日本のガストロノミーと共に歩いてきた中で今、思うこと”。

「食で未来と世界を変えたい」と本気で信じ、挑む若手料理人を発掘するコンペティション『RED U-35』の開催に先立ち、佐々木が「これからの料理人」をテーマにコラムを書かせていただきました。 “………サステナビリティは決してファッショナブルな営業ツールではなく、レストランをはじめ食にまつわる産業がこの先もずっと存続するための根源的なニーズです。「食から社会を変える」という確かな意志と知識を持ち、これからの食の世界を切り開く、若い料理人の方々の登場を心から期待しています。