「価値のある“モノ”や“コト”」を、「東京/暮らし/デザイン/理念」の目線で紹介するウェブメディア『Curiosity』で、【ラチュレ】室田拓人シェフを取り上げていただきました。

 自らもハンターであり、ジビエ料理のエキスパートとして名をはせる室田シェフが、“海のジビエ”である魚にも真摯な目を向けるのは当然のこと。C-Blueの創始メンバーの一人として食のサステナビリティに向き合う室田シェフの思いを、書き起こしてくださいました。  

“室田シェフは、食料問題のサステナビリティ、あるいは自然環境の循環を語るとき、料理人たるものが率先して社会貢献活動に勤しむべきだと断言する。食の魅力を発信し、社会を啓発できる存在が料理人であるべきだし、長い目で見るとそういったことが「少しずつ未来を変えていくことにつながるのだと信じています」とおっしゃる”(文中より)