新型コロナウイルスと最前線で戦う医療機関に、シェフがつくるおいしく栄養たっぷりのお弁当を無償で届けてきた「スマイルフードプロジェクト」。約２万５千食を届けた昨年４月～７月の第一ステージに続き、コロナ第三波を受けて１２月からスタートした第二ステージではさらに多くのChefs for the Blueメンバーが、お弁当メニューを担当しています。

２月半ばには、【カンテサンス】の岸田周三シェフも登場。カンテサンスのオープン以来、外部イベントもレシピ提供もすべて断り、自店キッチンでの料理に集中してきた岸田シェフですが、今回のプロジェクトは「ぜひやらせていただきたくて」（岸田シェフ）、参加は即答で決まりました。

メニューが決定するまでの３週間の紆余曲折、キッチンスタッフとの試作の様子などが、貴重なレシピとともに記事になりました。前・後編ともにお楽しみください。

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（vol.2）　https://dancyu.jp/read/2021_00004318.html