スペイン・バルセロナで開催された水産物の持続性がテーマの国際会議、「シーフードサミット」にチームから4名が招聘され、登壇しました。

3月に行われた ”SeaWeb Co-Lab”(サステナブルシーフードに関するグローバルプロジェクトコンペティション)で優勝した副賞として、SeaWeb主催の「シーフードサミット」に参加。
日本の現状を発表し、今後の活動戦略について世界中から集まったオーディエンスとディスカッションを行いました。初日夕刻のパーティーでは、現地の魚を使ったアペタイザーも提供。さまざまなグループミーティングにも参加し、水産物の持続性に関して先行する欧米の参加者たちとの意見交換から、大いに刺激を受けた旅となりました。

●パートナー:SeaWeb(アメリカの海洋保全団体)
●依頼内容:国際会議への登壇
●担当メンバー:石井真介(シンシア)、米澤文雄(ジャン・ジョルジュ東京/当時)、田村浩二(ティルプス/当時)