2021年で3回目を迎えたジャパン・サステナブルシーフード・アワードは、リーダーシップ部門とコラボレーション部門も2つのカテゴリーを設け、国内でのサステナブルシーフードに関する取り組みを広く募集しました。
代表の佐々木は第一回に続き、7名の審査員の1人として審査にあたりました。

審査結果は10月12日、東京サステナブルシーフード・サミットのなかで発表され、リーダーシップ部門には「コープサステナブル」“海の資源を守る”シリーズ発売及び「責任ある調達」への取り組みが、コラボレーション部門には高知と宮崎の近海かつお一本釣り漁業によるMSC認証取得がそれぞれ選ばれました。
また特別賞として、「東京産水産物の持続可能な利用及び海洋環境保全に関する包括協定」が東京都とセイラーズフォーザシー日本支局に授与されました。

●担当メンバー:佐々木ひろこ